皇室献上作家北出与三郎落款 正絹 着物 ご来光に視線を誘う大王松”訪問着P 60やや傷や汚れあり

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薄鈍色×水浅葱色の自然味に射すご来光。

マイナスイオンでおもてなしする自然味に溶け込みながら静かに浮きを見せて伸び行く大王松、中でも視線を奪うのが、まるで神秘的で神聖なご来光のように輝くその姿...。

常緑樹である松の色の変わらぬ普遍性、樹齢の長さから不老長寿の象徴として「吉祥の樹」とされる「松」は、季節を問わず一年中使われ、お慶びのお席にも欠かせない存在。通常の松の葉は二股ですが、大王松の葉は、三つ股であることから「厄除け、長寿、蓄財の３福を授かる」、「知慧、慈悲、まごころの３福が身につく」などといわれます('ω')ノ

そんな大王松で魅せる、皇室献上作家北出与三郎落款正絹訪問着です。

京都が誇る京友禅の染織作家「北出与三郎」。初代・北出与三郎は40年にわたって100枚以上の着物を皇室に収め続け、皇室御用達の作家として活躍しました。「北出カラー」と呼ばれる神々しく美しい染色は、茶道の先生など着物に造詣の深いユーザーから絶大な支持を得る。現在は息子である2代目・北出与三郎が父の作り上げた「北出カラー」を守り続けています。

縫い一つ紋を持つ一枚、衿に薄汚れ、袖口の内側に薄汚れがありますが、それ以上に視線も心も奪う“ご来光のように視線を誘う大王松”を一番近くで拝み、最強の助っ人として慶びの日に連れいきたい！

ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も魅力。

“ご来光のように視線を誘う大王松”、じっくりと見て、何度も袖を通してください(*^^*)


採寸表
身丈 : 162㎝(肩から)
裄　 : 67㎝
肩幅 : 32㎝
袖幅 : 35㎝
袖丈 : 49㎝
前幅 : 25.5㎝
後幅 : 29㎝
素材 :正絹(袷)
折代 :身丈(内揚げ:前7㎝・後7cm)裄(身頃側：3cm・袖側：1.5cm)袖丈（ 4㎝）

お知らせ(*ᴗ͈ˬᴗ͈)ꕤ*.
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汚れ...あり
身丈(肩山から)...160〜164cm